富士宮市社協の家族介護教室で「相続・遺言」の講師を務めました
富士宮市社協の家族介護教室で「相続・遺言」の講師を務めました
2013年8月25日
8月23日に、富士宮市社会福祉協議会の主催する家族介護教室の第1回目として、「相続・遺言の基礎」の講習会講師を務めてきました。場所は富士宮市総合福祉会館の会議室、受講者は約20名でした。
今回は、従来と同様に自作のテキストと参考資料を配布しましたが、初めてプロジェクターを使って説明を行いました。テキストは元々パワーポイントで作成していますが、これまではプロジェクターは使っていませんでした。プロジェクターを使う説明は、受講者の方に、今どこの説明をしているか、何の説明をしているか等がはっきり分かりますし、受講者の方の意識を集中させるのにも効果的だったように思います。私の方も、テキストに追加する形で補足のスライドを挿入して説明ができますので、説明は大変やり易かったです。 説明内容自体は、あまり細部まで説明すると却って受講者に分かりにくくなるとの反省がありましたので、今回は要点を絞って説明をしました。アンケート調査の結果から、大変説明が分かり易かった旨を書いて頂いた方が数名いました。私の方は、更に説明内容と説明スキルを磨いていきたいと思います。
今回も社会福祉協議会の担当の方々に、準備その他で大変お世話になりました。お礼申し上げます。
(所長)