「寄り合い処笑の会」にて「相続・遺言」講師を務めました
平成29年6月1日(木)9時45分から、富士宮市外神区の「寄り合い処笑の会」にて「相続・遺言」講師を務めました。参加者は19名、内女性が18名でした。
プロジェクター、スクリーン等会場の準備を終えた後、9時30分から寄り合い処を開始。最初に全員でラジオ体操、片足立ちを実施。片足立ちは右足1分、次に左足1分ですが、これがなかなか大変でした。
その後、9時45分過ぎから「相続・遺言」の講習会に移りました。基本的な事項に絞って説明をしました。当初1時間強の説明時間を予定していましたが、途中でいろいろな方から質問があり、私自身も意識してゆっくり説明したこともあり、1時間30分かかりました。
代表者の龍田様の話によれば、年に数回は寄り合い処で勉強会を行っているとのこと。今回も参加者の皆様は、勉強会という意識を持て参加していると感じました。会場の雰囲気が大変明るく、互いに遠慮や気を使うことなく、ご自分が疑問に思ったことを率直に質問しているという感じでした。その雰囲気のおかげか、私自身も気持ちが乗って大変楽しく講習を進めることができました。
その後、お菓子やお茶などを頂きながら、歓談しました。
(所長)
